続編出ないのかなあと思っていたMF文庫の「神様のお気に入り」、タイトルが変わって続編出てたんですね。松戸の本屋で見て初めて知りました。
ともあれ好きなシリーズだったので手に取ったのですが新タイトル、
「もふもふっ珠枝さま!」
っておい!なんじゃそりゃー(゚Д゚;)
表紙の珠枝も前作に比べて、すげーロリになってるし・・・。つーかあれじゃただのぷにロリだ。
いや、珠枝の外見は十歳くらいの女の子って設定だから絵的には間違っちゃないんですよ。間違っちゃいないんだけど、前シリーズの絵の中にあった神様の威厳というか風格というか、そういう雰囲気が無くなってしまってて、ただのぷにロリキャラになっちゃった感じがするんですよね。タイトルが「もふもふっ珠枝さま!」だから余計にそう感じてしまうとです。まあ、そこら辺は人それぞれなんでしょうけどね。
しかし絵師さん変わってないのに、ここまで変わるとは・・・。
読んでしまえば前シリーズの続きで作品の雰囲気もほとんど変わらず面白いんだけど、自分は絵に違和感をどうしても感じるなぁ(´・ω・`)
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